12月5日の双子座満月、実は少し注意が必要な配置なんです。

今回の満月の特徴は、月に緊張状態の天体配置しかないところ。

月というのは、私たち人間に例えると(習慣・心・幼少期の記憶)といったものを表します。

緊張状態の配置ばかりということは そこにストレスやエラーが起こりやすくなるということ。

 ・いつもできていることが後回しになってしまう(習慣の停止) 

・いつもは安心できる場所に居心地の悪さを感じる(心の安全基地への不信) 

・幼少期のトラウマを思い出し、ネガティブな気持ちになる(記憶へのストレス)

こんなことが起こりやすいんです。

月の配置を見ると、この影響は満月前日の4日から6日までの3日間続きそうです。

今回、月は双子座にあります。 

双子座は日本では梅雨の時期にあたります。

ですから、西洋で言うカラッとした明るさよりも、割と暗さもあり、明るさと暗さの二面性が共存しているイメージです。

だから、 さっきまで楽しい気持ちだったのに急に不安になるなど、明るさと暗さが交互に来て、気持ちの不安定さをいつも以上に感じる時期となるでしょう。

なので、不安に感じる時はどうしたら、気分が良くなるかな?と考え

準備しておくことが大切です。

また、

その影響を緩和するには、 「風」をうまく使うことが大切です。

今回月がある双子座は、風星座なので

・外に出たり扇風機を動かしたりして風を浴びる

 ・走る・歩く 

などになります

ちょっと気持ちがどよーんとしてきたら、 風を浴びてみてください。 

気持ちの切り替えになりますよ。

私の住んでいる秋田ではクマさんが出ているので、

扇風機の風を浴びようと思います。

風が苦手な人は、双子座の意味する情報収集するのもいいです。

寒くなってきたので、室内にこもって読書したりネットサーフィンやAIと会話を楽しむのもアリですよ。

こうして対策を講じても不安がすぐれない方ももちろんいます。

そういう時は、自分でなんとかしようとせずに周りの方や心の専門家を頼ってください。

そして、心理を扱う仕事の方は、

クライアントさんの心が揺れ動きやすいときなんだなと理解してあげると良いですね。

少し驚かせましたが、

きれいな月を眺めて、癒される日になりますようお祈りしています。

へばね~(^^♪