「自信がない」は実は自信がある証拠

今日は、

「自信がない」は実は自信がある証拠、 というテーマでお話します。

ホロスコープコーチとして稼げていない人の多くが、 最初に口にするのが「自信がないんです」。

この言葉、聞き慣れていますが、 はっきり言います。

それはただのプライドです。

なぜなら、本当に自信がない人は、 「自信がない」とさえ思いません。

例えるなら、あなたが今から大谷翔平選手と野球で対戦する場面。 「自信がない」なんて言いますか? 言いませんよね。

勝てると思っていないから。

つまり、「自信がない」と言えるのは、 “本当は自信がある人”だけなんです。 どこかで「私ならやれるかも」と思っているからこそ、 「でも自信がなくて……」と逃げ道を用意するんです。

プライドが高く、劣等感に蓋をしている状態。 それが「自信がない」の正体です。

自信よりも覚悟

私は「自信があるからやっている」のではなく、 「やるしかないからやっている」だけです。

クライアントの成功を保証するのに、 いちいち自信なんて関係ありません。

結果を出す。 その一点だけを見て行動しています。

自信がないからやらない、 という思考がすでに劣等感の表れであり、 ビジネスでは通用しません。

「自信がない」は比較から生まれる

あなたが自信を失っているとき、 必ず誰かと比べています。

メンター、先輩、同業の売れているコーチ。

でも、比較すること自体が セルフイメージを下げ、 行動力を奪います。

「比べる癖」がある限り、 あなたは永遠に自信を持てません。

まずその癖に気づいてください。 そして、

比べさせてくれた相手に感謝して、 そこから抜ける覚悟を持ってください。

「お金がない」「時間がない」「自信がない」は便利な逃げ道

この3つの言い訳が出た時点で、 あなたの覚悟は見抜かれています。

ホロスコープで見るまでもなく、 「行動しない星」を使い続けているだけです。

本気で稼ぎたいなら、 まず言い訳を手放すこと。

自信のなさと高額商品の関係

あなたが高額商品を売れないのは、 自信がないからではありません。

自分の商品にどこか後ろめたさがあるからです。 「売ったら嫌われる」 「断られたら傷つく」 そう思っていませんか?

なら、あなたの商品はその程度のものです。

もし、本当に人の人生を変える商品なら、 なぜ売らないのですか? なぜ断られることを恐れるのですか?

自分の人生を他人と比べるな

人生の中では、 いくら努力しても、 どれだけ考えても、 思い通りにならないことが起こります。

そうしたときに、 「もっとできたはず」 「もっといい選択肢があったのでは」 そんな風に比べる癖こそ、人生を苦しくする原因です。

ホロスコープコーチとしての原則

・比べるのをやめる ・感謝を思い出す ・自分の星を信じる ・覚悟を決めて動く

この4つが揃えば、 「自信がない」は消えていきます。

自信がないあなたへ。

それは、あなたがまだ “他人の人生を見て、自分を下げているだけ”です。

他人の星ではなく、 自分の星を生きてください。

ホロスコープコーチなら、 まずは自分から、です。

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