ホロスコープビジネスの罪悪感を手放す

今日は、「ホロスコープビジネスの罪悪感を手放す」というテーマでお話しします。
ホロスコープを使って人を導きたい。
自分の星読みスキルで、誰かの人生の背中を押したい。
そう思ってコーチとしての一歩を踏み出したあなたへ、
今日はとても大切なことをお伝えします。
それは、ビジネスとしてやるなら「罪悪感」を手放すことが必要不可欠だということ。
「お金をいただいていいのかな…」
「結果が出なかったらどうしよう…」
「このスキルで有料なんて申し訳ない…」
そんな想いが心のどこかにあると、どれだけ頑張っても不思議と稼げません。
なぜなら、自分の内側で“ブレーキ”をかけてしまっているからです。
「ビジネスとしてやる」とはどういうことか?
まず確認したいのは、
あなたがホロスコープコーチをする目的です。
- 人を癒したいから?
- 誰かの力になりたいから?
- 好きなことで収入を得たいから?
どれも素晴らしい想いです。
でも、ここに「ちゃんとお金を稼ぐ」という意志がなければ、
ビジネスとしては成り立ちません。
「結果が出たら、お礼をもらえたら嬉しいな」ではなく、
「私はこの価値に対して、正当に受け取る」と決めることが、スタートです。
「お金が好きです」と言える人に、お金は集まる
ホロスコープでは、お金のテーマは2ハウスや牡牛座に象徴されます。
これは「自分が持っている価値を認められるか?」という問いでもあります。
あなたは「お金が好きですか?」と聞かれたときに、素直に「はい」と言えますか?
実は、多くの人がここで心にザワザワを感じます。
でも、お金はエネルギーです。
あなたが嫌がるものは、あなたのもとに来ません。
だからまず、「お金=感謝の循環」「お金=信頼の証」と捉え直してみてください。
お金を受け取ることに罪悪感がある人は、結果を出すことにもブレーキをかける
多くのホロスコープコーチが心の奥に抱えているもの。
それが、「お金をいただくことへの罪悪感」です。
- 「占いやスピリチュアルでお金を取るのって…」
- 「目に見えないものにお金を払ってもらっていいのかな」
- 「結果が出なかったら、詐欺みたいに思われない?」
この感情がある限り、発信にも、クロージングにも迷いが出ます。
でも忘れないでください。
あなたのセッションでお客様の心が軽くなったなら、それは“結果”です。
たとえ現実がすぐに動かなくても、
お客様にとって「未来への希望を取り戻した時間」は、何にも代え難いもの。
あなた自身が、その価値を認めてあげてください。
「結果が出ない=悪」ではない
ホロスコープコーチングであっても、100%結果が出る保証はありません。
でも、あなたが本気で向き合い、共に考え、励まし続けたその時間に、価値がないはずがありません。
お客様が変化するのは、“その人のタイミング”もあります。
そして、目の前のクライアントさんに向き合い続けた自分も、確実に成長しています。
それは、どんなコンサルにも提供できない、星と心をつなぐコーチならではの力です。
お金のブロックは「自分の声」で書き換える
もし今、
「お金が好き」と声に出して言えない人がいたら、試してみてください。
朝と夜、鏡に向かってこう言ってみるのです。
「私はお金が大好きです」
「お金は私の味方です」
「私の価値はちゃんと受け取っていい」
初めは違和感があるかもしれません。
でも、毎日続けていくと、心の奥にあったブロックが少しずつ緩んでいきます。
これは、星の力と同じで、“継続すること”で確実に現実が変わっていきます。
「初心者だから」はもう卒業しよう
誰にでも最初の一歩はあります。
でも、「初心者だから…」といつまでも自分に許可が出せないままだと、時間だけが過ぎていきます。
大事なのは、正しい知識と経験を積みながら、正しく行動すること。
実際、これまで私のもとで実績ゼロ・自信ゼロだった人が、
3ヶ月で30万円以上を稼げるようになった事例もたくさんあります。
そして、あなたもその一人になれるのです。
最後に──罪悪感は愛から生まれたもの。だからこそ、手放して前に進もう
罪悪感は「誰かを大切にしたい」という優しさから生まれています。
でも、それがあなた自身を縛り、動けなくしているのなら──
その想いごと、愛に変えて、前に進みませんか?
- クライアントを信じること
- 自分を信じること
- 未来の可能性を信じること
それが、ホロスコープコーチとして成功するための土台です。
お金を受け取ることに罪悪感がある人が多いからこそ、
そこに気づき、書き換えていけるあなたは、必ず成功できます。
あなたの中にある“星”が輝きを取り戻し、
その光が誰かの人生を照らす日が、もうすぐやってきます。
だからこそ、
まずは「お金を受け取ってもいい」と、自分に優しく許可を出してあげてくださいね。
応援しています。